「大会が近いのに足首をひねってしまった…」 「レギュラーを外されたくない」 「痛いけど練習を休みたくない」
そんな思いで無理をしていませんか?
足首の捻挫はスポーツをしている学生に非常に多いケガです。
しかし、痛みが少し落ち着いたからといってすぐに復帰してしまうと、同じ場所を何度も捻挫してしまう可能性があります。
実際に、足首の捻挫を繰り返すことでパフォーマンスが低下したり、競技生活に影響を与えてしまうケースも少なくありません。
今回は、学生に多い足首の捻挫について、原因や症状、放置するリスクについて解説します。
足首の捻挫とは?

足首の捻挫とは、足首をひねることで関節を支えている靭帯が伸びてしまったりたり、一部損傷したりするケガです。
特にスポーツでは、ジャンプの着地や急な方向転換などで足首を内側にひねる「内反捻挫」が多くみられます。
「ただの捻挫」と思われがちですが、適切な処置やリハビリを行わないと再発しやすいケガでもあります。
学生に足首の捻挫が多い理由
学生は部活動やクラブ活動で足首に大きな負担がかかるため、捻挫が起こりやすい傾向があります。
特に
・ジャンプの着地
急な切り返し動作
・相手選手の足に乗ってしまう
・疲労による集中力の低下
などが原因となることが多くあります。
バスケットボール、バレーボール、サッカー、ハンドボールなどの競技では特に注意が必要です。
こんな症状はありませんか?
足首の捻挫では、次のような症状がみられます。
・足首の腫れ
・歩くと痛い
・内出血が出ている
・体重をかけると痛む
・足首がグラグラする感じがある
症状が軽いからといって無理に練習を続けると、回復が遅くなる場合があります。
捻挫を放置するとどうなる?
「痛みが減ったから大丈夫」
そう思って復帰してしまう学生さんは少なくありません。
しかし、捻挫を放置すると次のようなリスクがあります。
✔︎︎︎︎同じ場所を何度も捻挫する
靭帯が十分に回復していない状態で運動を再開すると、再発しやすくなります。
✔︎︎︎︎パフォーマンスが低下する
踏ん張りや切り返し動作に不安が残り、本来のプレーができなくなることがあります。
✔︎︎︎︎足首が不安定になる
繰り返し捻挫をすると、慢性的な足首の不安定感につながることがあります。
✔︎︎︎︎将来的な慢性痛につながる
捻挫を何度も繰り返すことで、長期間にわたり痛みが残るケースもあります。
捻挫後に大切なこと
足首の捻挫は、早期に適切な処置を行うことが大切です。
炎症が強い時期は安静やアイシングを行い、その後は足首の可動域改善や筋力トレーニング、バランストレーニングを段階的に進めていく必要があります。
痛みが引いたから終わりではなく、「再発しない状態まで回復させること」が重要です。
まとめ
足首の捻挫は学生に非常に多いケガですが、「ただの捻挫」と軽く考えてしまうと再発やパフォーマンス低下につながる可能性があります。
大会や試合に向けてベストな状態でプレーするためにも、早めのケアと適切なリハビリを行いましょう。
足首の痛みや不安定感でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。✨
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